4. 感じ方を指示してしまう
これで4例目です!
またまたやっちゃいましたね!
(楽しめないから悩んでるんじゃん!)
って心の声が聞こえてきますよね。
自分が楽しいことが人にとっても楽しいとは限りませんから。
自分の感じ方と他の人の感じ方が一緒であるべき
と考えるのは、個性を認めないってことですよね!
物事をプラスに捉えるかマイナスに捉えるかはその人自身が決めること
っていうのも覚えておきましょう!
「はぁ~、明日の英語の授業やだな~」
「あれ、なんかあったっけ?」
「持ち回りの三分間英語スピーチ、私の番なんだよね」
「人前で英語しゃべるの緊張するよね!帰りにアイス食べながらネタ考える?」
「う~、しょうがない、そうしますか~!」
5. 経験済みマウントをとる
これで最後、5例目です!
A「小学校からずっと好きだった人に、生まれて初めて告白したんだけど、、断られたんだ」
B「え、そうなの? 返事は何て言われたの?」
A「友達としか見れないって。もう二度と告白なんてしたくないなぁ」
B「そんなの大したことじゃないよ、私もフラれた後に別の人に告白して、今付き合ってるから!」
A「そんな気になれないよ…」
Aさんは生まれて初めての告白で、人生の中でもすごく大きな出来事だったようです。
なのにBさんは、自分が複数回目の告白で成功させた話をしていますね。
Bさんの方が恋愛経験は多いみたいですが、
既に自分が乗り越えたことでも、時間差で今悩んでいる人がいる
ということを意識した方がよさそうです。
相手が今いるステージに自分も戻って、その時にどんな気持ちだったかを思い出すと、共感しやすくなるでしょう!
「小学校からずっと好きだった人に、生まれて初めて告白したんだけど、、断られたんだ」
「え、そうなの? 返事は何て言われたの?」
「友達としか見れないって。もう二度と告白なんてしたくないなぁ」
「初めての告白って、すっごく勇気がいったんじゃない? よく頑張った!」
「そうなの、正直自分でもこんなことできるって思わなかった!」
「はぁ~、明日の英語の授業やだな~」
「あれ、なんかあったっけ?」
「持ち回りの三分間英語スピーチ、私の番なんだよね」
「そんなの大したことじゃないよ、楽しめばいいじゃん!」
「え~、そんな風に思えたらいいなぁ・・」