読めそうな本は手に入れよう!
いくつかナナメ読みをしているうちに、
この本だったら読めるかも?
とか、
この章だけは時間をかけてちゃんと読みたいな!
とか思うかもしれません。
そう思える本が見つかったら、図書館で借りるか、書店で買うのがいいと思います。
(購入前のナナメ読みでは、図書館や書店の本に開きグセがつかないようには気を使いましょう!)
もし電子書籍端末を持っているなら、ダウンロード購入もおすすめです!
そうやって本を入手して読む場合でも、すべて理解しなければならないと思う必要はありません。
中高生の学力ではどうしても難解なところが出てくるので、それはまた大学生になった後でいいんです。
興味のある所だけ、読めそうなところだけという感覚で大丈夫です。
全てわからなくても予習としては十分で、
- 知的好奇心が刺激される
- 普段の勉強に対するモチベーションが上がる
- 自分に自信がつく
- 大学入学後のスタートダッシュで差を付けられる
などのいいことがあります。
というわけで、気が向いたらぜひ「ナナメ読み」を試してみてください!