人から何か相談されたときに、
・・みたいな返事をしたこと、ありませんか?
逆に自分が言われることだってよくありますよね!
言われた方は、
(私の話、聞いてくれる気ないんだ・・)
って、がっかりしちゃいます。
もしあなたが周りの人から、
- ○○さんと話すと気が楽になる!
- ○○さんと話したい!
と思われたいなら、
お悩みを相談を受けたときこそチャンス!
と思って親身になってリアクションをとりましょう!
今回は、ついうっかり
「そんなの大したことないよ」
と言ってしまいがちなシチュエーションをいくつか想定して、返し方を考えてみたいと思います!
1. 自分の話にしちゃう
それじゃあ、まずは1例目!
例1 自分の話にしちゃう
「テストでまた赤点取っちゃったよ…」
「マジで? 何点だったの?」
「30点…」
「そんなの大したことじゃないよ、私なんて前に20点とか取ったことあるから!」
「それに比べりゃマシだけど・・」
どうでしょう?
こうやって冷静に会話の文面を見せられれば、これはよくないな~って思います。
でもその場では気づかず、反射的に自分のことを言っちゃってるってことは、私も時々あります!
相手が話を聞いてほしい時に、自分の話を始めちゃってないか?
って、一歩引いて考えてみるといいですね。
リアクションの改善例を出しておきます!
改善例1 相手を中心にして話を続ける
「テストでまた赤点取っちゃったよ…」
「マジで?何点だったの?」
「30点…」
「それはヤバイね! 親になんて言うかとか悩まない?」
「そうそう! 前日に遊びに行くとき、今回は余裕って言っちゃったからさ~」
「そんなの大したことじゃないよ!」
「大げさに考えすぎじゃない?」
「気にしすぎでしょ~」